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成果につながる改善ポイントは業務の最後から?!
■先日、気が付いたことがありました。それは、
業務を改善するなら、
【仕事の最後から取り組む方が早く成果が出る】
ということ。
■実は3つとも同じような話がありまして、
1つ目は、HPの修正で集客力をより高めるにあたって、
一番効果が高いのは、
「問い合わせフォームの改善」
という話です。
HPへのアクセスを1日100人を200人増やすとすると、
相当の広告費を費やすか、コンテンツを大幅に拡充するなど、
相当のコストがかかることが予想されますし、
時間もかかれば、そこまでコストをかけて採算がとれるかどうか、
微妙ですよね。
でも、問い合わせフォームに来たアクセスからの問い合わせ率が
10%だとして、
これを改善して、20%にするだけで、
反響は倍増するわけです。
なるべく項目数を減らすとか、
問い合わせしたらもらえるプレゼントを設定するとか、
いろいろ工夫をしたとしても、
1ページの修正ですから、
コストもそれほどかかりませんし、
即成果につながります。
■2つ目は、前にもご紹介させてもらったのですが、
マイケルEガーバーが事業の仕組みづくりで
取り組む順番を説明していたんです。
それは、まずサービス提供の仕組みを作り、
そのあとに、見込客を顧客にする仕組みを作り、
最後に見込み客を作る仕組みを作りなさい
という話でした。
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そう、順番は最後からなんですよね。
■3つ目はゴルフの話しなんですが、
ゴルフスクールで今ゴルフを習い始めまして、
そのときに言われた話しです。
上達するには、
「まずパターの練習をするべきです。その後、グリーンへの
アプローチの練習。最後にショットの練習」
ということでした。
前に飛ばすことはなんとかなるらしいのですが、
うまく、グリーンに乗せるのは難しく、何打も打ってしまうのだとか。
さらに、グリーン上でのパターは、
上手にできないと、何度もオーバーしてしまうことに。
そう、最後から練習した方がいいんですよ!!
■すべての事業、すべての仕事において、
最後から改善をすることが一番成功への近道だということで、
間違いありません。
みなさんの事業で、今課題になっていることはなんでしょうか?
その一番最後から、改善できないか考えてみましょう!!
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