エンゲージメント経営とは
最近、読んだ本で、おもしろいものがありましｔ。
エンゲージメント経営という考え方について、
説いている本です。
少し前に、ＣＳ経営（カスタマーサティスファクション）
が注目され、
最近では、、
ＥＳ経営（エンプロイーメントサティスファクション）
をうたう経営者増えてきたように思います。
エンゲージメント経営は、
ＥＳ経営とは、少しことなり、
従業員と会社を婚約にたとえて表現しています。
お互いが、
相手と一緒にいられるように、
自分を魅力的にみせたり、相手を理解したりすることで、
ずっと一緒にいられるという考え方です。
逆に、努力を怠り、
どちらかが、相手を理解しようとしなければ、
また、
自己の向上を怠れば、
離婚もあるわけです。
ＥＳ経営が、会社から従業員へと
一方的な内容になっているのですが、
エンゲージメント経営は、
双方向性がある。
最近、一人社員を募集していて、
思ったのですが、
従業員も会社を選ぶ存在なんですよね。
そして、
あいそをつかせば、辞めていく。
お互いが独立した存在。
終身雇用制度が維持できなくなった日本では、
（というか世界的な流れとして、）
こういう方向性にあるのかもしれませんね(*^^)v
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