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部下が目標達成できるかどうかは、上司のチェック頻度で決まる?!
■部下に目標設定をさせても、なかなか達成できないなあと感じられたことはありますよね。
実は、目標達成できない原因は、
上司のチェック頻度が大きく影響しているんです。
■元体育教師の原田先生はご存知でしょうか?
あまりにも有名な書籍はこちら↓
「カリスマ体育教師の常勝教育」
今は独立されて大手企業もそのコンサルを受けている
原田先生のノウハウは、
公立中学校の普通の生徒を、
陸上の全国大会で、優勝させてしまうものでした。
詳細は、ぜひ書籍を読んでほしいのですが、
そのノウハウを弊社でも一部新人教育で導入をしています。
やっていて、
最も、秀逸だなと思うのが、
目標達成のために毎日行う行動目標を定めること。
それを、定期的に、
指導担当がチェックするという部分です。
■ほとんどの目標は、
設定されたあと、忘れてしまうことが多くないでしょうか?
御社では、
掲げた目標は、
月にいったい何回思い出すでしょうか?
もし、月に1回なら、
その日以外の日は、正直忘れてしまってませんでしょうか??
それでは、達成は難しいですよね。
■部下に目標を達成させるなら、
最低でも、月に2回。
できれば、週に1回は、
その目標達成状況を共有するべきです。
掲げた目標を毎週、
どこまでできてか進捗確認をするなら、
成果って変わってくると思いませんか?
そして、
もしそれを毎日できたら・・・
私立校で優秀な生徒が集まっているわけではなく、
公立校の生徒が、全国優勝を果たすわけですから、
御社のスタッフさんの
目標達成は、ありえないレベルで、
達成される可能性があります!!
■どこまで、部下の目標に、上司が本気になれるか。
週に一度の共有ですら、大変だと思います。
でも、
やらなければ、目標はきっと忘れ去られて、
月に1回くらいしか意識されず、
達成できないが続いてしまいますよ!!
ちなみに、
原田先生は、たくさんの生徒を指導してきて、
毎日の行動目標が達成できた生徒は、
全国優勝などの、
成果目標の達成率は8割だそうです!!
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