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マネジメントの気づき(ドラッカーを読んで)
ドラッカー関係の本を読んであらためて、
気づきとなったことをみなさんとシェアできればと思います。
1.顧客は誰か?
この質問は非常に重要で簡単に答えれる質問ではありません。
というか、これに適切に答えられれば、後はすべてうまくいくような気がします。。。
2.顧客はどこにいるのか?
1.の質問に適切に答えられた前提の上で、
改めてお客様がいる場所、集まる場所、接触できるチャンスを考えると、
新しいイノベーションが起こせる気がします。
3.顧客が本当に買うものは?
顧客が本当に望んでいるものは?
真剣に考えてみる価値がありますよね。
こちらがいいと思っていても、
お客様からしたらそうでもないかも。
4.顧客にとっての価値は?
これは既存のお客様に聞いてもいいような気がしました。
新しい気づきがありそうです。
「実は・・・これがよかったから買ったんだよね」
という思いもしなかった意見がでてくるかも。
5.理想の状態と現在の状態を比較する
だれしもが、
最初に描くイメージ、ビジョン、経営計画があるはずです。
実際にはそうそうそのとおりにはいかないわけですが、
何ができていないのか、
どうすればできるようになるのかを考える
非常にいいきっかけになります。
他にもたくさんあるのですが、
まずはこの辺がマネジメントの根幹をなす
部分かと。
私も、もう一度しっかりと考えてみたいと思います!
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