2020年の日本の将来予測とは
先日、こんな本を読みました。2020年の日本人―人口減少時代をどう生きる
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2020年の日本、
ほんとに衝撃的です。
確実に人口は減り、労働人口は2012年から毎年100万人以上減り続け、
日本経済は縮小を始めるそうです。
薄利多売や、終身雇用が崩れ、
企業は経営方針どころか、あり方を根本的に考え直す必要がありそうです。
この本の著者は、経済が縮小していく日本で、
企業が生き延びるには、高付加価値のサービス、商品を提供していくしかないと
断言しています。
それはそのとおりだけれども、
じゃあ、何するのかは経営者に突きつけられた非常に大きな難題と言えますね。
年金も今後給付が減る改正が
何度かあることも間違いなさそうです。
逆に、保険料は上がる改正もあるかもしれません。。。
経営者必読というか、
将来予測のために、
読んでおきたい一冊です。
衝撃が大きすぎますが。。。
しかし、
ある思いがふつふつと湧き上がってきますよ、この本は。
日本をなんとかしなければ!と。
元気にしなければと。
そして、政治にまかせておけないと。
自分が日本に何か貢献できないかと。
この事態は、
現在混迷している政治に解決は難しい気がします。
そこに期待せずに、
自分たちでなんとかしなければ!
まずはアーデントで、高付加価値の、高利益体質の状態を
作りたいと思います。
頑張ります!!
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