- カテゴリ
- ベンチャー社長論(社長としての考え方)
協力は、自分から。受身ではだめ。
先週のアーデントイズムのテーマは、
「協力」というものでした。
人に協力する→喜ばれる→嬉しい→さらに人に協力する
という好循環を回していきたいものですが、
なかなか自分の仕事で手いっぱいだと難しいですよね。
私自身もあまり協力ができなかったので、
反省しております。
ところで、
協力するということで
少し考えたときに、
ふと気がついたことがあるんです。
誰しも、目の前の仕事で手一杯だったりするわけですよ。
でも、協力的な人と、そうでない人がいる。
協力的な人って、すごいなと。
自分が一杯だととしても、
ちょっと周りを気遣える余裕があるんでしょう。
同じ、能力で、同じ仕事量だとしても、
その余裕がある人と、ない人で、
周囲に与える影響は、
相当差が出てくる気がします。
ただ、
これって、ほんとにちょっとした
気の持ちようだと思うんです。
仕事がたまっていて、
「もう無理!」と思うような状況で、
周りに気を配って、
手助けできるかどうかは、
気持ちの持ちようの差。
サッカーでも、
ラインをきれそうなボールに追いつけるかどうかは、
その人の気持ちひとつ。
ちょっとした差だと思うんです。
でも、それがいつか大きな差を生んでくる。
もう1つ気がついたのは、
積極的に、自分から、協力できているかということ。
頼まれて、手伝ってあげるのも、
いいのですが、
困っているのを見かけたときに、
自分から自発的に協力できているかどうか。
自分もまだまだですが、
これが社内全体でできたら、
そうとう気持ちよく働ける会社だと思いませんか?!
アーデントでは、
それを目指して、日々精進していきたいと思います!
<東京都心で、事務所、事務所可マンション、レンタルオフィス等をお探しの方はこちらから>
⇒その他【ベンチャー社長論(社長としての考え方)】記事一覧へ