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- ベンチャー社長論(社長としての考え方)
心の洗濯、休息をとらなければ、心が死んでしまう?!
ちょっと前の話になるのですが、
GWの終わりごろに、
公園で一人、iphoneにブルートゥース経由で、
イヤホンを接続して、音楽を聴くテストのために、
久しぶりに近所の公園に行きました。
夜の遅い時間帯で、
しかもGW中。
公園には私一人だけの状況で、
ずっと音楽を聞いてました。
聞いていたのは、最近はまっていた
「キマグレン」
(地元が近いのでみょ〜に親近感がありまして)
音楽を大きな音で
おもいっきり聞いたことがここ4〜5年なかったんです。
ほんとに久しぶりで、
久しぶりで。。。
気が付いたら、歌詞のせいもあるのですが、
涙がでてきました。。
昔のバンドをやっていたころのことも
思い出しました。
大学のサークルで民族音楽の演奏を
がんばっていたころのことも思い出しました。
思い出すんですよ、いろいろと。
こういう時間がなければ、
思い出すことはほとんどないことが
どんどんあふれてきて、
気が付いたら、涙がでていました。
そこからつながって、
自分はなにをやりたいのか?
どういう思いでこの仕事をしていたのか?
思い出しました。
汚れていた心が
洗濯されたかのように、
真っ白に、
素の思いを思い出すことができたんです。
こういう時間はほんとうに貴重です。
ワタミの渡邉社長も、
年に1回、屋久島に必ずいくそうです。
激務の中、
心が汚れたりすることもあるんだと思います。
上場企業の社長さんクラスになると、
私などよりも、よっぽど悩みが多いのでしょう。
私の場合は、思いっきり音楽を聴くということですし、
もちろん屋久島へいくこともいいと思いますし、
ひとそれぞれやり方はあると思いますが、
心の洗濯が必要です。
年に1〜2回程度で十分だと思います。
でも、
なければ、どんどん汚れは貯まっていくので、
きれいにしておきましょう!!
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