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- ベンチャー社長論(社長としての考え方)
幸せな人、幸せでない人の定義
今日、ふと思ったことがあります。
かっこよく着飾ったり、
おいしいものを食べたり、
読みたい本を読んだり、
好きな人と一緒にいたり、
することは楽しいことです。
でも、
本当に幸せな状態は、
「心の底からやりたいことを知っていて、
かつそれに向かっている状態」
なんではないかと、
思いました。
努力する方向がわかっている、
何をすればいいかわかっている、
漫然と楽しい日々を過ごすよりも、
はるかに幸せだと思います。
子供のころから、
なりたい職業がはっきりと決まってる人には、
あこがれがありました。
医者になりたい!
俳優になりたい!
料理人になる!
・・・
自分には明確ななりたい職業はありませんでした。。。
貧しくても、
つらくても、
やりたいことがわかっていて、
それに向かって努力できているのなら、
それは本当に幸せなことだと
私は思います。
なかなか、やりたいことが
決まらない、見つからない人もいるでしょう。
それはそれで、
仕方のないことです。
私もありませんでしたし(^−^)
とにかく、一生懸命に生きる事で、
目の前の仕事にひたすらに打ち込むことで、
見えてくるんだと思います。
幸せへの
千里の道も一歩から!
頑張りましょう!!
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コメント一覧 (2)
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- 2010年04月05日 08:39
- 幸せの定義がめちゃくちゃですね、
>「心の底からやりたいことを知っていて、
>かつそれに向かっている状態」
上記は、世間一般的には自由人って言われますよ。
ほとんどの人は家庭状況により、やりたいことを実現できずに現状を少しでも改善すべく日々努力しているものです。
自分の好きなことが出来るのは身軽な独身貴族くらいでしょうし。
家庭を持っているのに好き勝手なことやっているなら、それは傲慢な人間としかいえないですよ・・。そういう人は家族を犠牲にするので、いずれその報いを受けることになります。
もう少し視野を広げてみてくださいね。
その幸せって!