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サイトのナビゲーションをしっかりと作る。いい例、悪い例はこれ!
みなさんの会社のHPでは、
ナビゲーションをきちんと設計していますでしょうか?
今日はまず最初にこちらのHPをご覧
頂けますでしょうか?
<<一番下まで必ずスクロールさせてくださいね!!>>
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ご覧になりました??
どうでしたでしょうか?
といっても、なんのことやらという感じですよね(^^♪
実は、今日みなさんにお伝えしたいのは、
みなさんのHPにお客様がアクセスしてきて、
検索でひっかかったそのページを読み終えたとき!!
【次にどうするのか?】
というナビゲーションをしっかりと作っているかどうかという
お話しをしたかったんです。
ということで、
さきほどのサイトをもう一度見てもらうとですね。
もし!
もし!
そのページの内容が知りたいことと違った場合。
もしくは、あまり興味をそそられなかった場合。
一番下まで読んで、
あとどうするかわからないですよね。。。
⇒もう一度みてみてください!!
左側にはメニューがあるのですが、
下まで読んだ場合には、
もうそのメニューは左側にありません。
記事自体が長すぎて、
もう左側のメニューは見えなくなってしまっているんですね!!
また、
メニュー自体も、
今どこを読んでいるのか、すごくわかりづらく、
クリックをしづらくなっています。
弊社サイトでもそういう傾向があるのですが、
ただ置いてあるだけの左サイドメニューでは、
ほとんどクリックされません!
では、どうすればいいのでしょうか?
次にこちらのサイトをみてください↓
⇒三菱東京UFJ銀行のサイト
今、自分がどこにいるのか、左側のメニューで
明確にわかりますよね!
しかも、本文の内容は長すぎないように
配慮してあって、
一番下には、「ページの先頭へ戻る」ボタンが
必ず設置されています。
そして、戻った右上には、「1つ前に戻る」のボタンが!!
今、自分が見ている情報は何なのか?
自分の知りたい情報がどこにあるのか?
そして、そこへの移動方法が明確にわかりやすくなっています。
こうすることで、
サイトを訪れたお客様は、欲しい情報を迷うことなく、
ゲットできるのです!!
逆に、それができていないサイトでは、
途中で、離脱されてしまいます。
サイトのナビゲーションは意識して
わかりやすく設計しましょう!
今日はここまで!
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