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本気の効用
最近自分でも反省したことがあります。
それは・・・
「本気度が足りない」ということです。
うまくいかないのは、
全てそれが原因のような気がします。
なんだか、スマートに、
そつなく、
うまく、
効率的に、
仕事をこなそうとしています。
それが悪いわけじゃないんです。
ただ、成功するには、
全精力を注ぎ込まなければいけません。
寝る間を惜しんで、
24時間、365日、
そのことを考え、貫き続ければ、
できないことはありません。
みなさんは、最近本気になったことありますか?
もし、最近本気になってないのだとしたら、
いつから本気になっていないのでしょうか?
ちなみに、
私は、会社を作るとき、
本当に本気で取り組みました。
ある渋谷の不動産屋でアルバイトさせてもらったときのことです。
仕事が19時に終わると、
そこから、新橋にかけつけ、
アーデントのHPを作ったり、
事業の構想をねったりしていました。
朝から夜まで、相当働きました。
その後、アーデントを立ち上げた後も、
休みは一切とらず、
正月3が日だけ休みました。
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たくさん働くのがいいとか、悪いとかそういうことを
言うつもりではありません。
それだけ、本気だったということを
みなさんにお伝えしたいのです。
本気を持続できる人は、
天才かもしれません。
でも、
一瞬、一瞬でも、
本気になれれば、十分です。
人生において、
乗り越えるのが困難な壁は、
そう多くはありません。
その壁が目の前にあるとしたら、
それは「本気になって仕事しろ」というメッセージかもしれません(^^♪
起業するときは、
相当真剣に仕事に取り組む必要があります。
「自分の性格は・・・」
とか、
「自分には向いてない・・・」
などの
言い訳をしている場合ではないからです。
やるしかない!(^^)!
これから、起業しようという方、
もしくは何か仕事で行き詰っている方、
本気で仕事に取り組んでください!
そうしたら、問題もあっという間に、
解決しますよ!!
今日はここまで!
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私は、本気のバランスって、難しいなぁって最近感じています。
起業して、三期目ですが、20代後半から30代前半のバリバリ感はないなぁ〜って感じます。当然と言えば当然なのですが、ガムシャラ感が、以前とは違っていて、これでいいのか?と思うコトも・・・。
とはいえ、経営者としての仕事と目の前の業務とのバランスもありますし、あまり冷静さがないのもどうかと思って、今は俯瞰できる余裕があるのかなとも感じたりもしています。
何事も正解がない分、結果をコツコツと出していくしかないなぁーと思ってはいますが、経営者の本気度合いで、メンバーの働きも変わってくるので、引き締めたいと思う今日この頃です。