会社のよい数字目標、悪い数字目標とは

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　昨日、会議を開いて、

　前からやりたかった「社員アンケート」を作りました。

　これは、毎月社員に対して、
　質問シートに回答してもらい、

　会社が正しい方向へ進んでいるかを

　評価してもらうものです。

　
　会社の評価は株主や、世間や、
　お客様がするのではなく、

　アーデントにおいては、

　社員がしていきます。

　
　主な質問項目には、

　「リーダーのリーダーシップは適切か？」
　「福利厚生は満足しているか？」
　「クレドは浸透しているか？」
　「給料体系は満足しているか？」
　「仕事にやりがいを感じるか？」
　「プライベートとの両立はできているか？」
　
　などなどです。


　これを点数化して、

　アーデントの目標にしていきます。


　まだまだ多少の変更は必要かもしれませんが、
　ずっとやりたかったことなので、
　形になってきてすごく嬉しいです(^^♪


　会社の目標には数字目標が必要だと思います。

　ただし、それは売上や利益以外が理想的だと
　個人的には思います。

　「ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則」
　という本に書いてありますが、

　鉄鋼会社が「工場での死亡者数ゼロ」を目標にしたり、

　融資の保証会社が「審査通過率」を目指したり（これはうろ覚えです）、
　
　会社の考え方にあった数字目標を立てると良いのです。


　アーデントの数字目標は、

　「社員満足度」を上げていく事。

　限りなく１００点に近づけていく事だと思っています。

　


今日はここまで！

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