身体的な特徴は直すことが難しいのです。ですから、
自分は駄目だと評価されたようで、とても傷つきます。
逆に、すぐに改善可能なものは、それほど落ち込まないんですね。
部活動で、センタリングの精度が悪いということであれば、
練習して、修正するばよいのです。
つまり、「罪を憎んで人を憎まず」の精神ですね(^^♪
「だから、お前は駄目なんだよ!」
「なんで、そんなこともできないんだよ!」
「おまえ、ほんとうにあたまが悪いんじゃないの?」
こんな叱り方をしたことありませんか?
これは全くの逆効果。
部下のやる気をそぐだけで、意味がありません。
叱るならば、努力不足をしかりましょう!
「それでいいのかよ!」
「それが、お前の全力かよ!」
こういった叱り方をしましょう!
今日はここまで!
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追伸:今日はこれから締め会なので、これで失礼します。
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叱るなら努力を叱れ!
叱るというのはとても重要な行為ですが、使い方をあやまると、逆に、部下のやる気を奪ったりするなど諸刃の剣です。
叱り方に気をつける必要があります!
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(なんとか、25位に浮上した?!ちょうど25位付近をうろうろしてます(笑))
昔、子供の頃、身体的な特徴を馬鹿にされて、非常に腹が立った経験ってありませんか?
私の場合は目が悪いのがコンプレックスで、子供心に、嫌で嫌で、ふれて欲しくない話題でした。
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1. 営業活動とハインリッヒの法則
- [薩摩白波の営業日記]
- 2005年10月31日 20:54
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コメント一覧 (4)
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- 2005年11月01日 12:47
- 身体とか人間性に対してではなく
あくまでも行動を叱ることが大切ですね。
行動は変えられますからね。
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- 2005年11月01日 17:03
- 私は、しかられるのはいやですね。
どちらからというと、何でできないのってやさしく言われたいです。
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- 2005年11月02日 00:35
- >BLUEさん
参考になりましたでしょうか?!私も全力でがんばりますので、よろしくお願いします!
>つかささん
行動のみをしかるのって、難しいんですよね(笑)
>沢村正人さん
私もしかられるのは、大嫌いです(^^♪
でも、よくしかられます(笑)ちょっとおちょこちょいなんですね(@_@;)
全力って単語が利くんですね、おそらく。