お客さんにイメージさせること。
たとえば、
私たちが車の営業マンだったとしましょう。
「この車は何馬力で、全長は何mですよ!」
「この最新の設備は燃費をこれだけよくします!」
※このトークで盛り上がるのは元から興味ある人だけです。
それよりも、
「この車でドライブに連れて行ったら、彼女さんも喜ぶでしょうね!」
「この車で家族でキャンプにでもいけば、家族の交流も深まるでしょうね!」
※こういうトークの方がお客さんはイメージしやすいです。
これを取り入れているのが、テレビショッピング。
見てる人いますか?
おそろしく勉強になります!
テレビを売るときにその細かい機能の説明はしません。
「このテレビはデジタル放送対応してます!
(将来の買い替え必要なくなります)」
「画像はこんなにきれいです!」
「和室に置いてもこんなりすっきり!」
電気店でテレビを買うときに
そのテレビが【和室に合うかどうか】
説明する営業はまずいないでしょう!
テレビショッピングは限られた時間の中でいかに欲しいと思わせるか
が勝負。
そのための最高のトークを毎日研究してきたはず。
その結論が、先ほどのイメージさせるトークなのです。
みなさんもテレビショッピングを勉強のため見てみましょう!
買っちゃわないように気をつけましょう(笑)
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お客さんを盛り上げて興味を持たせるトークの極意
新規開拓をするときに忘れがちなのが、自社の商品のメリットをイメージさせること。
売れない営業マンの話を聞いていると、ひたすらにメリットを並べ立てている
人が多いです。
元から興味のあるお客さんならいいですけど、新規開拓をするときには
99%興味ない人でしょう。
営業マンのトークを聞いて初めて考え出すのが普通です。
というよりも、元から興味のあるお客さんはどの営業マンでもつかまえられます。
トップセールスになるには、それ以外のお客さんを捕まえなければ、
なりません。
そのときに大事なのが、
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