ただ、流して読んでてもあんまり頭に残りません!
私がやっていたのは、
ひとつの記事に対して、自分の意見を考えるということ。
前回の講義でもお話しましたが、自分の言葉(意見)は重要です。
前回<できる営業マンの情報収集方法は・・・>
新聞の記事すべてに対して、考えていると時間がかかって大変です。
ですから、最近のホットな記事をひとつ取り上げて、
それに対して意見を考えてます!
最近だと、「郵政民営化」とか、「選挙」
ですね。
自分の意見を考えるコツとして、複眼思考が便利です!(^^♪
自分の意見は?とばくぜんと考えても、
「〜だから、賛成です。」とか「〜だから反対です。」とか
ありきたりの意見になりがちです。
それではお客さんも一目置いてみくれません。
独自の意見が相手の琴線に触れるのです。
例えば、「郵政民営化」の事例で考えると、
もし、自分が小泉総理だったら今回の件はどう思っているのか?
自分が岡田民主党党首だったらどう思っているのか?
自分が特定郵便局長の立場だったらどう思っているのか?
自分が過疎地に住む住民だったらどう思っているのか?
自分がアメリカの政府高官だったらどう思っているのか?
人間の脳はただ漠然とその問題を考えていても答えはでてきません。
しかし、いくつかの条件を指定してあげると、
どんどん答えが浮かんでくるのです。
以前ベストセラーになった知的複眼思考法はオススメです!
アマゾンのカスタマーレビューをみても星5つばっかり!!
私自身も気づきの連続でした!
知的複眼思考法〜誰でも持っている創造力のスイッチ〜
自分の意見を確立したいとお考えの方はよんでみてはいかがでしょう?
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